1947-10-02 第1回国会 衆議院 決算委員会 第16号
殊に現在に日本のごとく、課の下に係がありまして、その係り内におきましては五、六人あるいは十數人の人がおりまして、敵當に仕事をわけ合つてやつておるというような現状で、それぞれ地位の仕事をきちんときめてこれを格づけをすることはなかなか困難なことだと思うのであります。
殊に現在に日本のごとく、課の下に係がありまして、その係り内におきましては五、六人あるいは十數人の人がおりまして、敵當に仕事をわけ合つてやつておるというような現状で、それぞれ地位の仕事をきちんときめてこれを格づけをすることはなかなか困難なことだと思うのであります。
あるいは結婚というような言葉はどうであろうかというふうにも考えたのでありますが、結婚ということになると、なおさら契約だけのことを意味し、その後の婚姻關係を結婚と言うのもいかがと思いまして、いい言葉がないために現行法をそのまま踏襲して、婚姻という言葉で、契約の場合と、そうでない婚姻關係の両方を現わす文字を使つたのでありまして、あ説のように、婚姻の契約の場合と、そうでない婚姻状態とを區別するような考え方が敵當
經濟緊急對策をやつていくその總合立案をする一面において、やはりそれぞれの經濟行政廳においてやつておる經濟行政においてやつておる經濟行政に關する仕事、それから公團等の仕事について監査というものを立案官廳がもつておることが實際のこの經濟統制の業務について、一面においてはその立案されたものがその通りいつておるかどうかということをしよつちゆうみておるわけになりますから、その意味からいつて、兩々相まつてやるのが敵當